●チャクラワーク 詳細

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」という意味の言葉で、人体に存在する目に見えないエネルギーセンターのことを言います。

見る角度によっては、回転する車輪のように見えるエネルギー構造物であることからそう呼ばれたようです。

チャクラは、太古のチベットで発見されたもので、それがインドのヨガに取り入れられて、現在まで伝えられているエネルギーシステムに関する智恵です。

そして、現代になって、ヒッピーブームのときに西洋のカバラ思想やアリス･ベイリーによる神智学の分野の内容とミックスしてとらえようという動きから、オーラや次元との関わりについてもふれられることが多くなり、

知る人ぞ知る…

総合的に人体のエネルギーシステムを把握し調整するために重要なテーマとしてとらえられるようになっています。

さらに、ただの情報としてだけでなく、

このチャクラを調整するワークの実際の効果が素晴らしいことから

ヨガのスクールなどでこのチャクラに着眼してワークをしているところもありますが、

基本的に、本格的に調整するやり方については、あまり知られていないところの分野かと思います。

参考までに、ひとつだけ、流布されているもののなかで、「チベット体操」という体操法は、私Toshiが試してみて、シンプルに続けることができて、かつチャクラが整う効果を強く感じました。

そして、プラチナスター ENERGY で扱うチャクラワークは、

運動によるものではなく、イメージの力を使うのですが、直接にエネルギーシステムを調節する古代インドから伝わる手法をとるということもあって、より深いところまで働きかけることができます。

さらに、メンタルのさまざまな状態との関連や、多次元宇宙、オーラとの関係についても注目してワークしていきますので、

人体だけにとどまらず、広く宇宙全体の中にいる人間としての自分自身を見て、

目に見えないエネルギーについて、感覚として分かったうえで 体調的なことからメンタル的なことまで、自在に調整できるようになっていただけることが、

プラチナスター ENERGY のチャクラワークの魅力です。

それでは、チャクラを調整することの具体的な素晴らしい効果について、いくつかシェアしますね。

☆

　私Toshiは、師匠からチャクラワークを習ってから、約1年半の間、ほぼ毎日練習しました。

その間に、普段生活をしていて、ふと体調をくずしたり、メンタル的に弱くなったりしたときに、

チャクラワークのほかにも、気功・栄養を摂る・レイキ的なエネルギーヒーリングをする…などいろいろな技を使って元に戻す作業をしていました。

そして、困った状態におちいったたびに、次にまたそうなったときに素早く脱出して元の状態に戻るには、どうしたら一番良いか知るために、

何が一番効いたかの、記録をとるようにしていました。

　そこで、面白いのが、チャクラワークをすると、ほぼどんな不調に対しても、素早くそしてしっかりと元の正常な感覚の状態へと戻るというのを発見したことでした。

寝不足のダルさにも効くし、不眠的なときも神経の興奮がおさまるし、食欲がないとき、頭がボーっとするとき、心が打たれ弱くなったと感じたとき、自意識が少し過剰になってるなと感じるとき…などなど、

どんなときでも、チャクラワークをすると面白いように元の調子の良い状態に戻すことができることに気がつきました。☆

　そして、チャクラをどのように調整したらいいかのところもより感覚的にわかってきだすのをはじめとして、

目に見えないエネルギーの感覚についてだんだんと本能的に分かってくるということを体験しました。

☆

チャクラワークに精通していくと、ある意味自分自身にしかわからない感覚とも言えるものが身につきますが、

その微妙な感覚を知り尽くしていることが、きっと、生きていくうえでのあなたの大きな宝物となっていくことでしょう。