●レイキヒーリング 詳細


 レイキとは、明治時代に臼井甕男(ウスイ ミカオ)氏が 古代のチベット密教で使われていたエネルギーヒーリングを、山に篭って修行した結果、再発見したものです。

 

  臼井氏は その後、山を降りて、京都付近の 病気の人々のところへ赴いて、レイキのエネルギーで癒しの手当てを行いました。

 

   それが弟子の日系アメリカ人のハワヨ・タカタ氏を通じてアメリカに広まって、海外で高く評価を得て、平成に入ったころに、日本に逆輸入されてきたものです。

 

 

  初め、臼井氏は、山篭りのときに使えるようになったレイキのエネルギーを自分の中から発生させて、それを患者さんたちに送るヒーリングを行っていました。

 

  でも、たくさんの人に対してそうしていると、疲れることがわかったので、あることをひらめいて そうしてみたところ、

 

自分の中から出す癒しのエネルギーによるヒーリングよりも、奇跡的な癒しが起きることに気がつきました。

  

  最初、どちらかというと気功の「気」によく似たエネルギーによる癒しを施していましたが、途中から 癒しの効果、スケールが その気づきとともにバージョンアップされました。

  

  それが今 広まっているレイキヒーリングです。

 

 

  プラチナ スター ENERGY では、そのバージョンアップした癒しであるレイキヒーリングのところについて、

 

   しっかりとレクチャーして理解していただいたうえで、練習していただいて、実際にヒーリングが起きることを 体や感覚で腑に落としていただきます。

 

 

   そして、気功的なエネルギーと レイキ的なエネルギーは 似ているようで違部分が多くあります。

 

  詳しくは、セッション等でお伝えしますが、ヒントをひとつ書いておきますね。

 

  臼井氏の生きていた時代は、明治時代から昭和初期でした。

  そして、臼井氏は、明治天皇の人間としての精神性の高さにあこがれていて、自らがレイキの手法を見出したときに、明治天皇の高い精神性をお手本として、オリジナルの 訓示のようなものを作りました。

 

  「レイキの五訓」と呼ばれるものです。

・今日だけは怒るな

・心配すな

・感謝して

・業にはげめ

・人に親切に

というものです。

 

  気功には、こういったものはありませんが、レイキには臼井氏によって こういったものがつけられている ということが

  レイキが気功と違うということの ひとつのヒントとして あげておきますね。♪

 

 

  そして、世に広まっているレイキヒーリングには、臼井氏によってアチューンメントという儀式的な伝授を受けた人による、そのまた伝授を受けた人がレイキのエネルギーを使えるとしているところが多いですが、

 

  プラチナ スター ENERGY で扱うレイキは、臼井氏が再発見したあとのものというより、

 

  古代のチベットでもともと使われていたヒーリング手法としてのレイキヒーリングとして扱っていきます。

 

  ですので、儀式を受けないと使えないとかいうものとしてではなく、

 

  むしろ、その儀式(アチューンメント)とはどういったもので、それは意識の力を使って自分でできるので、その方法はどうするか…

 

  といったコアな内容のことを指導していきます。

 

  気功よりも もっと微細な 目に見えないエネルギーに対する 感覚にも このレイキを通して 楽しみながら慣れていただきます。